長野県警がスマホの110番誤発信防止をポスター等で呼び掛け

長野県警がスマホの110番誤発信防止をポスター等で呼び掛けスマートフォンの誤発信による110番通報が増加傾向にあることから、長野県警本部通信指令課は携帯電話事業者の(株)ドコモCS長野支店の協力を得て広報啓発活動を始めた。

活動では、長野県出身でアイドルグループ「仮面女子」のメンバーの森下舞桜さんがモデルを務め、誤接続防止を呼び掛ける啓発ポスターを県内ドコモショップ36店舗の店頭に掲示(写真)。各店舗の店員がチラシを配布しながら、スマートフォンの購入者に緊急通報機能の設定や誤発信時の対応について説明した。

県警では昨年中の110番通報の約25%が誤接続・誤発信、無応答だったといい、ポスターでは「あなたのスマホ『110番』につながっていますよ」と訴えている。今後、警察署での広報も行う予定で、同課は「誤接続を急激に減らすことは難しいが、設定の確認や誤接続時に安全を確認するまで切断しないといった対応を継続して呼び掛けたい」としている。