警視庁が鉄道事業者と渋谷駅で痴漢撲滅キャンペーン

警視庁が鉄道事業者と渋谷駅で痴漢撲滅キャンペーン警視庁は、5月1日から15日まで行われる「痴漢対策強化期間」に伴い、関東エリアの鉄道事業者23社局等と協働で痴漢撲滅キャンペーンを推進している。

1日には、渋谷マークシティ(渋谷区・道玄坂1丁目)京王井の頭線渋谷駅前改札口付近で、総崎由希生活安全総務課長、栗城研生渋谷署長、鉄道事業者(京王電鉄、JR東日本、東京メトロ、東急電鉄)の各渋谷駅長等をはじめ、同庁防犯広報大使「ラスカル」、同庁防犯ボランティア団体「ピーポーズ」の学生約50人が参加して啓発活動が行われた(写真)。