京都府警がネット安心アドバイザー23人に登録通知書を交付


京都府警がネット安心アドバイザー23人に登録通知書を交付京都府警は学校などで青少年等の情報モラル教育を行う「ネット安心アドバイザー」23人に登録通知書を交付した(写真)。

同アドバイザーには、情報モラル教育に知見を有する大学教授、情報通信関連企業の社員などが委嘱される。今年度は、新たな教材(体験型)を活用した情報モラル教育を推進するという。

仲川徹生活安全部長から登録通知書の交付を受けたスーパーバイザーの兵庫県立大学・竹内和雄教授は「今や2歳の幼児もネットを使う時代。子供たちに情報モラル教育を行い、加害・被害の防止につなげていきたい」と抱負を述べた。