創立70周年の茨城県警機動隊を警備部長が激励

創立70周年の茨城県警機動隊を警備部長が激励茨城県警本部機動隊に2月17日、県警本部から警備部長が来隊し、今年のG7茨城水戸内務・安全担当大臣会合、第46回全国育樹祭いばらき等の大規模警備を控える隊員を激励した(写真)。

同隊は昭和27年9月1日、県警本部警備部警ら交通課の附置機関として発足。43年に警備部機動隊として独立、45年に水戸市吉沢町に移転後は、関東管区機動隊の配置、特別訓練員の集中運用、現庁舎への建て替えなどの変遷を重ね、昨年9月1日に創立70周年を迎えた。

同隊では「集団警備力の向上と、各種専門部隊の高度技能の習得に一丸となって取り組んでいく」と決意している。