大阪府東成署がドン・キホーテと協力して防犯POPを作製

大阪府東成署がドン・キホーテと協力して防犯POPを作製小・中学生が犯罪被害に巻き込まれるのを防ごうと、大阪府東成署は新学期を迎えるにあたり、日本最大級の総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の協力で防犯POP(写真)を作製した。

管内の小・中学校に貼り出している。特に、思春期を迎える中学生は防犯意識の個人差が大きく、SNS等を介して犯罪被害に遭うことが懸念されることから防犯意識を高めるねらい。メッセンジャーアプリ「LINE」でのメッセージのやり取りを模したデザインで、SNSに潜む危険性を分かりやすく伝えている。