静岡県警が広域集団強盗事件受け窓ガラスの耐久実験行う

静岡県警が広域集団強盗事件受け窓ガラスの耐久実験行う全国で発生している広域集団強盗事件を受け、静岡県警本部生活安全企画課は静岡中央署や静岡中央防犯協会と協働で窓ガラスの耐久実験を行った(写真)。

県民の防犯意識を高めるためで、単板ガラス、防犯フィルムを施工したガラス、ペアガラス、CPマーク付きの防犯ペアガラスの4種類で実験。静岡市葵区の自治会長19人とともに、他地区の防犯協会職員、県庁職員も参加して、単板ガラスのもろさと、防犯ペアガラスの丈夫さを実感するなど、注目度の高い実験となった。