埼玉県警はヤマップと登山届協定を締結
多発する山岳遭難事故を受け、埼玉県警は2月2日、(株)ヤマップと「山岳遭難防止に向けた登山届協定」を締結した(写真)。同社が運用する登山届情報システムに提出された登山届の閲覧が可能となり、登山者が遭難した際の登山経路や装備品などを確認できるほか、捜索範囲の絞り込みにより迅速的確な捜索救助活動が期待される。
協定に基づき、県警は同社と連携し、登山届の提出促進、遭難時の迅速的確な捜索救助、安全登山に向けた広報啓発の活動を推進していく。
多発する山岳遭難事故を受け、埼玉県警は2月2日、(株)ヤマップと「山岳遭難防止に向けた登山届協定」を締結した(写真)。同社が運用する登山届情報システムに提出された登山届の閲覧が可能となり、登山者が遭難した際の登山経路や装備品などを確認できるほか、捜索範囲の絞り込みにより迅速的確な捜索救助活動が期待される。
協定に基づき、県警は同社と連携し、登山届の提出促進、遭難時の迅速的確な捜索救助、安全登山に向けた広報啓発の活動を推進していく。