警視庁が年末年始の特別警戒を実施

 警視庁が年末年始の特別警戒を実施警視庁は、年末年始の都民生活の安全と平穏を確保する目的で、12月15日から来年1月3日までを年末年始特別警戒期間として、小島裕史警視総監を長に特別警戒本部を設置している。

16日には「一斉警戒」を発令し、小島警視総監が同庁本部「本部指令センター」から全所属の警戒員に向けて訓示(写真)。また同日、小島警視総監は新宿区・歌舞伎町地区を防犯ボランティアらと徒歩で巡視した。