茨城県警が県弁護士会と犯罪被害者等支援の連携協定結ぶ
茨城県警と県弁護士会は犯罪被害者等支援に関する連携協定を締結した。被害者等の求めに応じ、経済的な負担のない迅速適切な法律相談を可能とするもの。
県警本部で飯利雄彦本部長と亀田哲也会長が協定書に調印した(写真)。
飯利本部長はあいさつで「被害直後において困惑する犯罪被害当事者に、その心情に配慮しつつ寄り添い、精神的負担の軽減を経済的負担なく実施することを本協定に基づきホットラインで結ばれることは、被害当事者の支援の充実に大いに資するものと確信している」と意義を強調した。