愛知県西枇杷島署で歩行者横断のハンドアップ体操を初披露
「秋の全国交通安全運動」期間中、愛知県西枇杷島署は歩行者が道路横断する際に手を上げる動作を身につける「ハンドアップ体操」を、管内の大型複合商業施設で行ったキャンペーンで初披露した。曲に合わせて気軽に手を上げる動作を体感することができる。同署員が独自に考案した。
キャンペーンでは、管内事業所から選出された交通安全推進リーダー「セーフティ・レディー」が一日警察官に就任し、署員やマスコットなどとステージ上でハンドアップ体操を実施。親しみやすい曲調と分かりやすい動きが、居合わせた買い物客の注目を集めていた(写真)。