高知県警が「スーパー猫の日」に土佐弁で還付金詐欺被害防止を呼び掛け
還付金詐欺にちゅーいしてにゃー!!――。高知県警察は「猫の日」の2月22日、ネコとネズミのイラストや注意喚起文を載せた啓発画像(写真)を、ツイッターの県警公式アカウントに投稿した。
今年は西暦表記で「2」が多く並ぶ”スーパー猫の日”であり、さらに投稿時間も午後2時22分に揃えた。文言はネコ以外にも、高知県の方言「土佐弁」の語尾に「~にゃあ(~ですね)」や「~ちゅう(~している)」があることも踏まえたという。
啓発画像では「ATMで『払戻し金の受取り手続き』はできません」「市役所・銀行職員等が携帯電話で『ATMの操作』を指示することは絶対にありません」としており、県警は今後もツイッターを活用し、幅広い世代に詐欺被害防止を呼び掛けていく。