岐阜県警で小学校周辺に「ゾーン30プラス」を設置

 岐阜県警で小学校周辺に「ゾーン30プラス」を設置岐阜県警は通学路や生活道路で歩行者優先の通行空間を確保するため、各務原市大佐野町地内の稲羽西小学校周辺に「ゾーン30プラス」を設置した(写真)。

一定区域内で最高速度を時速30キロに制限する「ゾーン30」と、路面を隆起させるハンプなどで車の減速を促す物理的な対策を組み合わせたもの。1月11日に公開された。

国土交通省や市によると「ゾーン30プラス」の設置が完了するのは、現時点では全国初という。