大阪府警が鉄道事業者等と利用者の安全確保に関する包括連携協定結ぶ
京王線内で発生した殺人未遂事件など相次ぐ列車内の事件を受け、大阪府警と国土交通省近畿運輸局は大阪メトロやJR西日本、近鉄、阪急など鉄道事業者15社と「鉄道利用者の安全確保に関する包括連携協定」を締結した(写真)。
協定は、被疑者が刃物を振り回し火を放ち、乗客が重軽傷を負った京王線の事件などを念頭に置いた内容で、列車ドアの解錠方法などの情報共有、非常時の防犯カメラ画像の提供などで連携する。
京王線内で発生した殺人未遂事件など相次ぐ列車内の事件を受け、大阪府警と国土交通省近畿運輸局は大阪メトロやJR西日本、近鉄、阪急など鉄道事業者15社と「鉄道利用者の安全確保に関する包括連携協定」を締結した(写真)。
協定は、被疑者が刃物を振り回し火を放ち、乗客が重軽傷を負った京王線の事件などを念頭に置いた内容で、列車ドアの解錠方法などの情報共有、非常時の防犯カメラ画像の提供などで連携する。