宮崎県警が県グラウンド・ゴルフ協会と「犯罪の起きにくい社会づくりに関する協定」結ぶ

宮崎県警が県グラウンド・ゴルフ協会と「犯罪の起きにくい社会づくりに関する協定」結ぶ宮崎県警は11月19日、県グラウンド・ゴルフ協会と「犯罪の起きにくい社会づくりに関する協定」を締結した。県内には約3,800人の協会員がおり、平均年齢は約80歳。協定に基づき、県警が不審者や特殊詐欺などに関する防犯情報を提供する(写真)。

協会を通じて会員やその家族、近隣者などに幅広く伝わることで、犯罪被害の防止はもとより、社会全体の防犯意識の高揚を目指している。