岐阜県警が市街地公道での自動運転実証実験を支援

 岐阜県警が市街地公道での自動運転実証実験を支援岐阜県警は10月23日~31日に岐阜市の中心市街地公道で行われた自動運転実証実験を支援した(写真)。

実証実験は人口減少を踏まえたバス路線の再編など、市が社会情勢の変化に対応するために取り組む事業で、自動運転の実用化を目指している。管轄する岐阜中署と交通部が、小型バスタイプの自動運転車両「アルマ」の走行支援に携わり、運転免許課技能試験官がオペレーターの運転技能や自動運転緊急時における操作の確認などに取り組んだ。