島根県浜田署と広島県山県署が合同で初動対応訓練

 島根県浜田署と広島県山県署が合同で初動対応訓練島根県浜田署と広島県山県署は、駐在所勤務員に対する強盗未遂・公務執行妨害事件の初動対応訓練を行った(写真)。

事案が両県にまたがる場合を想定し、37人態勢で隣接署間の連携強化、事案対処能力の向上を図った。

両署によるこの種合同訓練は平成24年に始まり、今回で8回目。平成21年に発生した女子大学生被害の殺人・死体遺棄事件が基になっている。