愛知県愛知署で回転すしレーンを使った広報啓発活動
愛知県愛知署は夏の交通安全県民運動期間(7月11日~20日)にあわせ、管内の回転すし専門店「回転割烹寿司御殿竹の山店」で、回転レーンを活用した広報啓発を行った。
飲酒運転防止をはじめ、近くに横断歩道等があることを知らせる「ダイヤマーク」、詐欺の前兆電話に家族間で注意を呼び掛ける「レスキューコール」の内容を説明するポップ(宣伝札)を皿に乗せ、レーンに流した(写真)。
ポップを見た来店客は寿司のネタを選びつつ、交通安全や防犯を話題の「ネタ」にするなど、自らの安全意識を高めていた。