長野県軽井沢署で外国人対応訓練を実施

 長野県軽井沢署で外国人対応訓練を実施長野県軽井沢署は教養課通訳センターと連携し、高度警察情報通信基盤システム(PⅢ)や「やさしい日本語ガイドブック」を活用した外国人対応訓練を実施した(写真)。軽井沢町を訪れる外国人の安全・安心を確保することが目的。

訓練は軽井沢駅前交番、中軽井沢駐在所の2カ所で行われ、通訳センター室長、通訳センター係長の部内通訳人が日本語を理解できない外国人役を担当。当日の勤務員に、事前に想定を知らせないロールプレイング方式がとられた。