岐阜県大垣署が歩行者安全確保の「横断歩道取締り隊」を新設

岐阜県大垣署が歩行者安全確保の「横断歩道取締り隊」を新設岐阜県大垣署は横断歩道利用者の安全を確保する「横断歩道取締り隊」を県内で初めて結成し、取締り出発式を行った(写真)。

同隊は交通第二課長を隊長に、同課交通指導係員、若手地域課員の約30人で構成される。式後、隊長以下隊員11人が管内の通学路の交差点などで取締りを行い、歩行者妨害違反車両に目を光らせた。今度も活動を展開し「横断歩道は歩行者最優先」「県内一、交通マナーのいいまち」の定着を目指す