静岡県警で「しずおか・安全横断三つの柱」を推進
静岡県警は「しずおか・安全横断三つの柱」と銘打ち、横断歩行者に安全行動を促す施策を実施している。
施策内容を県民に広く周知しようと、県警は公共交通機関事業者6社、広告事業者の協力を得て、私鉄駅の改札口や市街地交差点などのデジタルサイネージで映像広報動画の放映を始めた。
三つの柱は
- 一の柱=手を挙げる、差し出す、運転者に顔を向けるなどして運転者に横断する意思を明確に伝える
- 二の柱=安全を確認してから横断を始める
- 三の柱=横断中も周りに気をつける
という内容(写真)。