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埼玉県児玉署が交通死亡事故ゼロの日継続のキャンペーン実施

埼玉県児玉署管内の交通死亡事故ゼロ日数が、昨年11月22日で「1,000日」となったことから、さらなるゼロ日数の継続を目指し、官民合同のキャンペーンが開かれた。

キャンペーン開会式で、長面川正美署長が「誰にとっても、交通事故による犠牲者は出さないという思いは不滅。管内における交通死亡事故抑止を一日でも長く継続するよう署員一丸となり『全集中』で交通事故防止対策に取り組んでまいります」とあいさつした。 来賓の本庄市長らのあいさつの後、参加者は国道交差点で「不死、不滅」などの花言葉を持つ「千日紅」の種や啓発リーフレットをドライバーに配り(写真)、交通事故防止を訴えた。参加した交通指導員は「一日でも長く、ゼロ日数を継続するため活動していく」と意気込んでいた。