佐賀県警で災害警備本部機能移転の訓練を実施
佐賀県警は「防災とボランティア週間」期間中の1月18日、災害警備本部の機能を別の施設に移転することなどを内容とする災害対応訓練を実施した。
訓練では「佐賀平野北縁断層帯を震源とした大規模地震の発生に伴い、警察施設の一部が損壊した」との想定で、県警本部から約4キロ離れた場所に位置する県警察学校へと災害警備本部の機能を移転。その後、広域緊急援助隊警備部隊員をはじめ、卒業を間近に控えた初任科長期生27人が参加した救出救助訓練を行った(写真)。
佐賀県警は「防災とボランティア週間」期間中の1月18日、災害警備本部の機能を別の施設に移転することなどを内容とする災害対応訓練を実施した。
訓練では「佐賀平野北縁断層帯を震源とした大規模地震の発生に伴い、警察施設の一部が損壊した」との想定で、県警本部から約4キロ離れた場所に位置する県警察学校へと災害警備本部の機能を移転。その後、広域緊急援助隊警備部隊員をはじめ、卒業を間近に控えた初任科長期生27人が参加した救出救助訓練を行った(写真)。