埼玉県警で防犯ボランティアのワークショップを開催
埼玉県警と県防犯協会連合会は防犯ボランティア活動を持続可能なものとするための課題を共有し、今後の方策について検討するワークショップをオンラインで開催した。
県内の市町村や防犯ボランティア団体などが市役所等県内8カ所に集まり、県警本部生活安全総務課補佐による県内の犯罪情勢(写真)、大学教授による防犯ボランティア活動の活性化の講演を受講。「活動の現状と問題点」「持続可能な防犯ボランティア活動」「次世代ボランティアの育成・連携」「ながら防犯による裾野の拡大」「警察、市町村、学校等の共有」をテーマに意見を交わした。