岐阜県警が多機関での児童虐待対処に向けた研修会開く

 岐阜県警が多機関での児童虐待対処に向けた研修会開く岐阜県警は子ども相談センター(児童相談所)や学校・教育委員会などの関係機関が一堂に会する「児童虐待事案早期に対処に向けた多機関行動連携に係る研修会」を開催した(写真)。

県警(生活安全部長、同部・警務部幹部、少年課、警務課)、県(子ども相談センター、県教委学校安全課)、岐阜市(市教委、エールぎふ)から約30人が出席。県内でも児童虐待事案が年々増加傾向にあり、児童の安全確保を最優先とした、迅速かつ組織的な対応について確認した。