宮城県警とダイドードリンコが見守り活動の推進協定結ぶ
宮城県警とダイドードリンコ(株)は10月28日、「安全安心のための見守り活動に関する協定」を締結した(写真)。
営業車両による地域の見守り活動の推進と、事件・事故発生時における営業車両に登載されているドライブレコーダーの記録データの提供などを内容としている。同社は県内約2,800カ所に自動販売機を設置し、子会社のダイドービバレッジサービス(株)が商品の補充業務などを行っている。
県内各地に自動販売機があるため、毎日の補充業務などを通じて、細かなエリアまで見守り活動が可能となるほか、映像提供により事件・事故の早期解決などの効果が期待できる。