愛知県警がリモート形式で鑑識業務改善研究活動の審査会開く

 愛知県警がリモート形式で鑑識業務改善研究活動の審査会開く愛知県警は新型コロナウイルス感染防止対策として、公用スマートフォンの映像伝送システムを活用し、リモート形式による鑑識業務改善研究活動審査会を開催した。

例年の審査は研究作品の発表者を県警本部に招いて、審査員の面前で研究テーマを発表する方式で行っていたが、今年は映像伝送システムを活用したリモート形式で実施。1グループ20分の時間内で、10分の発表動画と10分の質疑応答で研究の最終成果を発表し(写真)、審査を受けた。