広島県警が「防災推進国民大会2020」に参画
広島県警は広島市中区の「広島国際会議場」を拠点に、オンラインで開催された「防災推進国民大会2020」に参画し、防災への機運を高めた。
大会メーンのパネル討論では「災害の経験と地域防災力の強化」をテーマとして、広島市長や学識経験者らが出演。植義則危機管理課長が「平成26年8月豪雨災害・平成30年7月豪雨」における災害対応経験を交えながら当時の警察活動を紹介し、地域の実情に即した防災・避難計画策定の重要性などを訴えた(写真)。
広島県警は広島市中区の「広島国際会議場」を拠点に、オンラインで開催された「防災推進国民大会2020」に参画し、防災への機運を高めた。
大会メーンのパネル討論では「災害の経験と地域防災力の強化」をテーマとして、広島市長や学識経験者らが出演。植義則危機管理課長が「平成26年8月豪雨災害・平成30年7月豪雨」における災害対応経験を交えながら当時の警察活動を紹介し、地域の実情に即した防災・避難計画策定の重要性などを訴えた(写真)。