愛知県江南署が「布袋の大仏様」に交通安全タスキ掛ける
愛知県江南署は地域住民に親しまれている布袋の大仏様に、交通安全の啓発タスキを掛ける取組みを始めた(写真)。
年末にかけて多発するおそれがある夕暮れ時の交通事故を抑止するため。タスキには「夕方の5~7(ゴーナナ)は魔の時間」との啓発スローガンが書かれ、市民に交通事故防止を呼び掛けている。
署によると、タスキは10月末ごろまで掛けられる予定。開始日には、新型コロナウイルスと戦う医療従事者への感謝とエール、信号機の青色の意味を込めて青色のライトアップも行われた。