富山県警が立山ガイド協会と安全登山の協定結ぶ

 富山県警が立山ガイド協会と安全登山の協定結ぶ富山県警はガイド26人が所属する立山ガイド協会と「安全登山推進に関する協定」を締結した。

高度な登山技術と豊富な知識を有する立山ガイドが「安全登山サポーター」となり、日常のガイド業務などを通じて、登山者に遭難事故防止に向けた助言や声掛けを行うほか、警察と危険箇所などの情報共有を図りながら安全登山を推進する。

県警本部で行われた締結式で、島田久幸地域部長と佐伯高男会長が協定書に調印した(写真)。