長野県警が独自の語学教養を実施

長野県警が独自の語学教養を実施

 長野県警が独自の語学教養を実施新型コロナウイルスの感染防止対策に伴い、警察大学校国際警察センター語学研修科への入所が延期になっていることから、長野県警は今年4月から1年間の入所予定だった4人に対し、県警独自の語学教養を行った(写真)。

対象言語は中国語、ベトナム語、インドネシア語。現在、自習といった形で各言語の習得に努めている4人の自習成果の確認と、学習意欲のさらなる向上を目的としている。教養では主に、ネイティブ講師による言語別の語学授業が行われた。