警視庁が年末年始特別警戒を実施

 警視庁が年末年始特別警戒を実施警視庁は12月20日から令和2年1月3日まで、年末年始特別警戒を実施している。

各種街頭犯罪の抑止や、重大交通事故防止、雑踏事故防止を図るため、延べ16万人が従事する。期間中の20日には「一斉警戒」が発令され、盛り場等を中心に約2万人が警戒に当たった。同日夕刻、三浦正充警視総監が飲食店等が多く立ち並ぶ新宿署管内・歌舞伎町地区を徒歩で巡視し、防犯ボランティアらを激励した(写真は本部指令センターで訓示する三浦警視総監)。