和歌山県橋本署が安全横断標語「いちごみるく」を考案

和歌山県橋本署は、橋本市立学文路小学校で開催された県警音楽隊コンサートで、幕間を利用して10分程度の交通安全広報を行った。

音楽隊から広報の依頼を受け、同署では幼児や低学年児童を対象とした横断歩道安全横断標語「いちごみるく」を設定。各文字の頭文字で

  • い=いったんとまって
  • ち=ちゃんとてをあげて
  • ご=これからわたるよとみてもらおう
  • み=みぎ、ひだり、もういちどみぎをみて
  • る=ルールをまもってわたりましょう
  • く=くるまのひとに「ありがとう」

の実施を呼び掛けている。