愛知県警高速隊と航空隊が連携して空陸一体取締り
愛知県警高速隊は東名高速道路上下線で、航空隊ヘリと連携した空陸一体取締りを実施した。
全国的に、あおり運転による事件事故が後を絶たない状況にあり、東名高速道路の県内区間でもあおり運転を行い、エアガンを発射する器物損壊事件が発生している。
あおり運転が一般ドライバーに大きな不安を与えていることから、航空隊ヘリと、地上部隊の同隊パトカー5台(10人)と交通機動隊白バイ4台(4人)が連携し、あおり運転車両をターゲットとした取締活動を展開。その結果、車間距離保持義務違反、速度超過、携帯電話使用などの検挙が報道機関に大きく取り上げられるなど、大きな広報効果が認められた。