富山県警が国際港湾で関係機関と合同検問
富山県警本部国際捜査課と射水署は国際拠点港湾に指定されている伏木富山港埠頭内で、テロに対する警戒、盗難車の不正輸出や銃器・薬物の密輸入などの犯罪防止に向けた、関係機関との合同検問を行った。
大阪税関伏木支署、伏木海上保安部、名古屋出入国在留管理局富山出張所と協力。埠頭に出入りする車両を停止させ(写真)、各機関が積荷や運転者及び同乗者の運転免許証、在留カードなどを確認するとともに、部内通訳人5人を配置し、職務質問や各種照会を徹底した。
富山県警本部国際捜査課と射水署は国際拠点港湾に指定されている伏木富山港埠頭内で、テロに対する警戒、盗難車の不正輸出や銃器・薬物の密輸入などの犯罪防止に向けた、関係機関との合同検問を行った。
大阪税関伏木支署、伏木海上保安部、名古屋出入国在留管理局富山出張所と協力。埠頭に出入りする車両を停止させ(写真)、各機関が積荷や運転者及び同乗者の運転免許証、在留カードなどを確認するとともに、部内通訳人5人を配置し、職務質問や各種照会を徹底した。