福井県警が旅館ホテル生活衛生同業組合とサイバーセキュリティの協定

 福井県警が旅館ホテル生活衛生同業組合とサイバーセキュリティの協定福井県警は来県する観光客が安心して滞在できるように、ホテルなどのサイバーセキュリティに関する連携協定を、県内の旅館・ホテルが加盟する「旅館ホテル生活衛生同業組合」と締結した(写真)。

東京五輪や北陸新幹線延伸などに伴う旅行客のさらなる増加が見込まれ、公衆無線LAN環境の整備が進められていることから、そのセキュリティ対策を強化することが主な目的。