滋賀県警が児童虐待防止プロジェクト推進関係者に感謝状贈る
滋賀県警は「子どもを虐待から守る次世代育成プロジェクト(通称:オレンジリボンS’(ズ)プロジェクト)」の2年間の実施期間を終えるにあたり、プロジェクトの推進に寄与した関係者への感謝状贈呈式を行った(写真)。
児童虐待防止を推進するため、プロジェクトでは県の協働プラットフォーム事業を活用。県警、NPO法人、民間企業、県が協働で次の親世代の育成に取り組んできた。
贈呈式では、プロジェクト発足当初から、県知事への表敬訪問、各種雑誌やSNSでの情報発信などで広報活動に尽力した、県内出身のモデルでプロジェクトリーダーの八木莉可子さんに、鎌田徹郎本部長が感謝状を贈呈した。