警視庁が五輪等に向け特別出向者85人を受け入れ

 警視庁が五輪等に向け特別出向者85人を受け入れ警視庁は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に伴い、安全で円滑な大会運営のため、即戦力となる人員を確保する目的で、14道県警察からの特別出向者85人(警部補40人、巡査部長41人、巡査長4人)を受け入れた。

本部庁舎大会議室で採用発令式が開かれ(写真)、出向者を代表して、神奈川県警察本部の宝村洋一警部補(48)に、三浦正充警視総監が辞令を交付した。