愛知県刈谷署で交通安全・詐欺被害防止のバレンタインキャンペーン
愛知県刈谷署は交通死亡事故・特殊詐欺根絶対策の一環でこのほど、バレンタインチョコを配って、被害防止を呼び掛ける啓発キャンペーンを開催した(写真)。
地元の商工会議所や交通関係団体と連携し、「交通死亡事故根絶」「特殊詐欺注意」などの内容が書かれたシールを貼ったチョコレート1,200個を用意。商工会議所職員1人、ケーブルテレビ局のアナウンサー2人が一日警察署長、一日警察官にそれぞれ就任し、活動場所の大規模サービスエリア「刈谷ハイウェイオアシス」で配布した。
チョコレートを受け取ったドライバーは「今後は十分注意します」と笑顔で話していた。