富山県警がゆるキャラやタレントを「サイバーセキュリティ大使」に委嘱
富山県警はサイバーセキュリティ月間(2月1日~3月18日)にあわせ、県内13市町の公認「ゆるキャラ」や自治体職員、県内出身タレントを「サイバーセキュリティ大使」に委嘱した。1日に県警本部で委嘱状交付式があり(写真)、福田敏彦生活安全部長が全員に委嘱状を手渡し「知名度を生かし、県民にサイバーセキュリティ対策を浸透させてほしい」とあいさつ。大使を代表してタレントのぶらっくすわんさんが安心安全宣言を行った。期間中、県警は市町村と連携した広報啓発活動を展開し「地域でのサイバーセキュリティ対策の機運を高める」としている。