兵庫県警が阪神・淡路大震災の追悼行事に参加
阪神・淡路大震災から24年となる1月17日、震災の経験と教訓を地域や世代を越えて発信・継承する「ひょうご安全の日のつどい」追悼行事が神戸市中央区の「人と防災未来センター」前で開催され、県警から西川直哉本部長をはじめ部長級幹部が参列した。
追悼行事では、井戸敏三県知事による「『1・17は忘れない』『伝える』『活かす』『備える』を基本に対策し、安全安心な兵庫の実現に全力で取り組むことを誓います」とのあいさつの後、小・中学・高校生がメッセージや献唱曲の合唱・演奏を披露。参列者が献花し、震災で亡くなった犠牲者を悼んだ。