富山県警の福田生安部長がマラソン大会出場で広告塔

 富山県警の福田生安部長がマラソン大会出場で広告塔10月28日、富山県内最大規模の「富山マラソン2018」が開催され、福田敏彦生活安全部長(60)が県警の走る広告塔として出場した。

大会には、県内外からのランナー約1万3,000人が参加した。福田生安部長は前面に「STOP特殊サギ」、背面に「特殊詐欺被害ゼロ地区運動」とプリントしたTシャツを着用し存在感十分。沿道からの「被害防止、がんばれ!」「ストップ!特殊詐欺」との熱い声援を受けながらコースを駆け抜けた。

福田生安部長は「特殊詐欺の撲滅」の思いを胸に走ったという。自身の目標タイムもクリアし、ゴールの瞬間は満面の笑みを見せていた(写真)。