富山県警が15市町村と児童虐待対応の情報共有協定結ぶ
富山県警は厚生労働省から7月20日に示された「情報共有に関する基準」を踏まえ、県内全15市町村と「児童虐待への対応における情報共有に関する協定」を締結した。
締結式では、県厚生部長臨席のもと、15市町村の代表者が一堂に介し、県(児童相談所)や市町村、県警が一丸となった児童虐待への対応強化を確認した。出席した市町村の代表者は「警察、県と情報を共有することで、これまで以上に迅速かつ的確な対応が可能となる」と力強く語った。
富山県警は厚生労働省から7月20日に示された「情報共有に関する基準」を踏まえ、県内全15市町村と「児童虐待への対応における情報共有に関する協定」を締結した。
締結式では、県厚生部長臨席のもと、15市町村の代表者が一堂に介し、県(児童相談所)や市町村、県警が一丸となった児童虐待への対応強化を確認した。出席した市町村の代表者は「警察、県と情報を共有することで、これまで以上に迅速かつ的確な対応が可能となる」と力強く語った。