愛知県江南署が3市町と「安全で安心なまちづくりに関する協定」締結
愛知県江南署は、管内の自治体職員による「ながら見守り」活動を推進し、街の安全・安心を確保しようと、3市町と「安全で安心なまちづくりに関する協定」を締結した(写真)。
締結したのは江南市、岩倉市、大口町。同署が安全・安心のための情報を提供し、各市町はドライブレコーダーを搭載した公用車約150台に「見守り活動実施中」のマグネットプレートを貼付のうえ、登校・下校途中の児童の安全、交通事故抑止のための見守り活動を行う。自治体職員の防犯意識を高めるねらいもある。