和歌山県警が参加・体験型の交通安全フェア開く

和歌山県警が参加・体験型の交通安全フェア開く和歌山県警は交通安全に関する参加・体験型のイベントを通じて、県民一人一人の交通安全思想の普及と浸透を図ろうと「交通安全フェアわかやま2018」を開催した。開会式には、県交通指導員会連絡協議会会長や県交通安全母の会連絡協議会会長らが来賓として出席。県のイメージキャラクター「きいちゃん」や県警マスコット「きしゅう君」などもそろい、県警音楽隊が華麗な演奏を披露し、式典に花を添えた。

式後には白バイのデモンストレーション走行が初めて行われ(写真)、安全運転サポート車の体感試乗会や電車の安全・マナー教室などを行うブースも開設。来場した約3,000人の市民に交通安全を呼び掛けた。

親子連れの来場者は「白バイのデモンストレーション走行はすごい迫力でかっこよかった」「交通ルールを再確認する良い機会になった」と話していた。