埼玉県警が女子プロ野球チームと交通事故防止キャンペーン
高齢者が関係する交通事故の抑止対策として埼玉県警は日本女子プロ野球チーム「埼玉アストライア」と連携した交通事故防止キャンペーンを実施した(写真)。さいたま市大宮区の「県営大宮球場」であった同チームの主催試合で、来場した高齢者への反射材の直接取り付け、交通事故防止広報などに取り組んだ。当日は「埼玉アストライアと愛知ディオーネ」の試合が催され、啓発活動には県警(本部交通総務課、交通機動隊、大宮署)の9人、県職員2人、埼玉アストライア選手6人、球団公認チア「キラリス」5人の22人が参加した。