福岡県警で顔画像管理システムの運用開始
福岡県警は職員の顔画像に関する業務の合理化・効率化を推進するため「顔画像管理システム」を構築し運用を開始した。業務主管課がそれぞれ顔画像を収集していた仕組みを見直し、同システムで顔画像を一元的に管理。警察手帳を作成する装備課や記章を作成する施設課などの業務担当者にアクセス権を与え、顔画像を利用できるようにした。また、これまで各所属で独自に作成していた職員の写真帳を自動作成する機能も付加しており、所属担当者の大幅な業務負担軽減が期待できそうだ。
福岡県警は職員の顔画像に関する業務の合理化・効率化を推進するため「顔画像管理システム」を構築し運用を開始した。業務主管課がそれぞれ顔画像を収集していた仕組みを見直し、同システムで顔画像を一元的に管理。警察手帳を作成する装備課や記章を作成する施設課などの業務担当者にアクセス権を与え、顔画像を利用できるようにした。また、これまで各所属で独自に作成していた職員の写真帳を自動作成する機能も付加しており、所属担当者の大幅な業務負担軽減が期待できそうだ。