熊本3署が震災を想定し救出救助訓練行う
熊本県人吉、多良木、芦北3署は解体予定の小学校を活用し、大規模震災を想定した救出救助訓練を行った(写真)。
震度7の地震が発生し、半壊した建物内に要救助者が取り残されていると想定。安全管理要領、サイレントタイムの活用要領、エンジンカッター、テンポンドハンマーなどを使用したブリーチング要領等の実戦的な救出救助活動を反復して行い、初動対応を担う警察署員の技能向上を図った。
熊本県人吉、多良木、芦北3署は解体予定の小学校を活用し、大規模震災を想定した救出救助訓練を行った(写真)。
震度7の地震が発生し、半壊した建物内に要救助者が取り残されていると想定。安全管理要領、サイレントタイムの活用要領、エンジンカッター、テンポンドハンマーなどを使用したブリーチング要領等の実戦的な救出救助活動を反復して行い、初動対応を担う警察署員の技能向上を図った。