愛知県警が横断歩道の日に歩行者保護を呼び掛け
愛知県警は毎月11日を「横断歩道の日」と指定し、横断歩行者の保護を呼び掛ける広報啓発活動をはじめ、妨害等違反の指導取締りの強化、道路標識・標示の点検整備を通じて、ドライバーの歩行者保護意識の醸成と歩行者の利用促進を図っている。
「横断歩道の日」初回の7月11日、西署は大型ショッピングセンター付近の横断歩道で、横断歩道の安全な渡り方の実践やハンドプレートによる歩行者保護の呼び掛けを実施した(写真)。管内の保育園児や高齢者が参加。署員が啓発物品等を配布しながら「横断歩道の日」を周知するとともに、横断歩行者等妨害等違反の指導取締りを行った。