神奈川県警でオリンピック・パラリンピック対策委員会を開催
神奈川県警で県警オリンピック・パラリンピック対策委員会が開かれ、委員長の本部長、副委員長の警備部長をはじめ、部長クラスの委員計15人が出席した。委員会は昨年4月に設置され、今回で3回目。ちょうど2年後に同大会の開催を控え、各部門間の情報共有を図るとともに、今後の取組方針を確認した。会議では、斉藤実本部長(7月31日付で警視庁副総監)による指示(写真)、野崎剛志オリンピック・パラリンピック対策課長からテロ・交通対策の推進状況についての説明があった。