愛知西署で、タクシー会社などの社用車に「AICHI脱ワースト」等のマグネットシートを貼付 

愛知西署で、タクシー会社などの社用車に「AICHI脱ワースト」等のマグネットシートを貼付 愛知県西署は、愛知県が15年連続で交通事故死者数が全国ワーストであることから「AICHI脱ワースト」のマグネットシートを車両に貼る取組みを始めた。

AICHI脱ワーストプロジェクトは、報道機関等による交通安全企画で、各企業が協賛する。取組みの出発式では、加藤健浩署長が「愛知県は昨年、交通事故で200人の尊い命を失った。皆さまと連携して交通ルールの順守を呼び掛けたい」とあいさつし、パトカーや、冠婚葬祭会社、タクシー会社などの社用車にマグネットシートを貼付(写真)。その後、交通安全パレードも行われた。

協賛企業の担当者は「社用車にマグネットシートを貼って、交通死亡事故防止に向けて注意喚起していきます」と述べていた